アクアリウム業界も直ぐに導入して欲しいガラス

東大で開発したっていう割れても室温で30秒くらいくっつけとくと直るというガラス。

www3.nhk.or.jp

 

これの透明度がもう少し上がれば、水槽用に是非導入して欲しい。

後はシリコンが簡単に直せるようになれば完全な水槽の出来上がりかな?

壁泳ぎの原因推理

今日1/3換水したんですが、なるほど壁に向かって拒食の子が泳ぎ続けてた原因が分かったかもしれません。

 

大規模な換水をする→

ボスのチェリー・バルブが普段占領してる底の方の領域がプロホザクザクされたことで警戒して上層に上がってくる→

拒食の子の普段の領域にボスが居座ることで拒食の子がパニックに→

ボスから離れようとひたすら壁に向かって泳ぎ続ける

 

多分うちではこういうことが起きたんだなと。

今日普段の1/5換水よりも多く水を入れ替えたことで再度拒食の子が壁に泳ぎ出したんでこういう推理になりました。

ただ最近は餌を食べるようになったからか直ぐに壁泳ぎはやめ、むしろボスに威嚇されながらも普段の場所に戻ろうとしていました。

明日にはまたブライン沸くからまた沢山喰って太れよ。

 

それはそれとして冬になったことで手の肌荒れがやばいです。

至る所から血が出てきました……。

アクアリウムを始めてから初めて迎える冬ですが、魚だけじゃなくて飼い主も辛いですねコレ。

今日の餌はフレーク状で

今日はブラインが湧いていない日です。

コイ科の魚は胃が無い?ということで食い溜めが出来ないらしく、一度やせてしまった子を回復させるには毎日食わせる必要があると思われます。

 

今手持ちにある餌は

・チャームのff num03

・テトラ プランクトン

・テトラ カラシンベーシック

・究極の餌 熱帯魚用

の4種類。

このうちff num03と究極の餌は最近まで普段使いしていたのですが拒食の子は食べてくれていなかったので除外。

プランクトンは割と直ぐに沈下するイメージがあり、上層にいることが多い拒食の子は喰い辛いだろうということでカラシンベーシックを選択してみました。今までは着色料が付いてるから魚に悪そうというイメージがあり使うのを戸惑っていた物です。

 

あまりフレーク状の餌は使ってこなかったこともあり心配だったのですが、当初中々食べなかった拒食の子もここ最近ブラインを噴射しているスポイトでフレーク周辺をシュポシュポしていたら餌と認識してくれたのか無事に食べてくれました。

いやーよかったよかった(久々に開けたら水面にぶちまけてしまった大量のカラシンベーシックから目を背けつつ)

 

( ^ω^)・・・

 

はい、今日もちゃんと水替えしました。

明日にはハイターで殻を溶かしたブラインが孵化してくれるんじゃないかと期待しつつ今日は終わります。

やっぱり生き餌が一番ですからね。ぶちまけないという意味でも。

今日も今日とて換水+ブラインを実施。

ここの所毎日換水してますし、明日以降も換水は続けるつもりなのでどうせ毎日換水するなら上部フィルターの3段のうち、1段目で物理ろ過をしているマット2枚を交換しちゃおうと決断しました。

水作フラワーもあるし毎日換水するし上部フィルター重箱の他の段ではゼオライトやらろ材が色々入ってるし大丈夫だろうという楽観的判断です。

 

そんでもって掃除のために上部フィルターの電源を落とし蓋を開けたら何やら跳ねた?

目を凝らしてみるとちっちゃなミナミヌマエビが1匹ウールの上に……。

外部フィルターに稚エビが吸い込まれてそこで成長してるなんてネットで観たりしたけど自分の環境でもやっぱそういうことあるんだなー吸水口にストレーナースポンジ付けてるんだけどやっぱ稚エビだと入っちゃうんだなー、なんて考えつつスプーンで掬い本水槽へドボン。

ちょっとしたハプニングがあったものの無事フィルターのウールマットは交換完了しました。

 

明日以降も換水を頑張らねばと決意を新たにしつつ、前回沸かしたブラインを使い切ったので新規で沸かし始めたんですがこの時期無加温なので明日は沸いてないでしょうし、人口餌を使わざるを得ないかなぁ……なんてことを心配に思いつつ今日は終わります。

生体を移動

弱ったチェリー・バルブのいる本水槽は本日も換水+ブライン投入。

弱ったというより痩せた、に変更した方がいいかな?というくらいには他の個体と同じように活動できるようになりました。これなら塩水浴をせずに済むかな?

 

せっかくブラインを孵化させたんだし、とベタ水槽に投入してみたんですが、どうもうちのベタはブラインを餌と認識できないようでスルーされます。

うちで与えてるメディ・ベタの成分にブラインが入ってる筈なんだけどなぁ。

 

そんなベタ水槽なんですが、本日タンクメイトとして苔掃除を頑張ってくれていたオトシンクルスに60cmメイン水槽に移動してもらいました。

苔掃除は投入2日くらいで終わって、その後は昆布投入してその昆布を食べてもらっていたんですが、本水槽なら水草も苔も一杯あるしベタもいないから寛げるかな?と思っての判断です。

日数が経った昆布の撤去も面倒ですし。

 

最近はアクア動画を見ながらの換水の時間が楽しみになってきました。

痩せたバルブが早く皆と同じくらいには肥えてくれるのを願いつつ換水+ブラインを頑張っていこうと思います。

痩せたチェリー・バルブ、その後

今朝の時点で上部フィルターの排出口の下付近でウロウロしている状態でした。

夜に水換えをしたところ排出口から離れている状態に。これは水換えで警戒状態になって他のチェリー・バルブたちと固まっていただけなんですが、数日前まではそれすらせずにいたことを考えると前進してるんだと思います。

 

水換え後、活きブラインを与えたところ、久しぶりに痩せた個体が口をモグモグしてるところを見ることができました。

無事に食事をし、更に排出口から離れたところで他の個体と一緒にウロウロし出しました。

明日以降も毎日換水とブラインは続けますが、一応改善しつつあるなとちょっと安心しました。

……こうなってくるとハッチャー24がもう一つ欲しいなぁ。

痩せたチェリー・バルブ

昨日も書いたチェリー・バルブの痩せた個体ですが、朝起きて水槽を見た時には普段通りの状態だったのですが、餌あげの時間の後は昨日と同様に壁に向かって泳ぎ続ける状態に。

 

ただ晩に水換えしたら水槽中央近くで他の個体と一緒にブラブラしてたのでやはり1/5水換えは正義。というかこの前の大量水換えが本当に悔やまれる。

 

 

明日はブラインが湧くのでブライン+水換えで、明後日の調子如何によって塩浴するかどうか判断することに決めました。