1年ぶりに更新

1年くらい更新してませんでしたが、水槽の維持だけはしてました。

 

メイン水槽では、チェリーバルブの数が数匹減ってしまったのと、ハナビを10匹買い足した等の変化がありました。

チェリーバルブは完全に自分の管理ミスで死なせてしまいました。

1匹は飛び出し……本当にすまない。

ハナビは生い茂らせた(というか自然繁殖を狙ってトリミング等を放棄してるだけですが)水草等に隠れて滅多に姿を見せず、数の確認も出来ないんですがぱっと見少ないな……見えないところで死んでエビに食べられたのかな、と思い衝動買いです。

今のメイン水槽のメンバーが全部寿命を迎えたら次は金魚を購入する予定なのでハナビ追加は余計なことだったような気もしつつ、これ以上自分の管理ミスで死なせないように気を付けています。

 

 

ベタは変わらず元気です。

指を近付けると敵と認識するのかフレアリングをしかけてきます。

プラガットだからなのか、週一での指フレアリングくらいしかやっていませんがヒレの癒着等は起きていません。

この水槽は単独飼育で餌も少なめを意識しているからかあまり手を掛けずとも元気そうです。というかベタが強いだけなのかな。

 

 

そういえば水槽が1つ増えたりもしてます。

水作のS水槽にメダカを入れて水作エイトMで維持してるだけの「ザ★昭和」って感じのです。

タンクメイトはミナミとヒメタニシ、そして若干レア枠としてドワーフザリガニ・シュフェルディ。

シュフェルディは成長しても全長3センチから4センチくらいで比較的おとなしく共食いもほぼ起こらないですよーという触れ込みな動画をYoutubeで観て、衝動的にヤフオクで入手しました。

メダカの後から入れたんですが、今のところ数カ月経ってますがメダカがやられた様子はありません。

餌として一応沈下性のテトラ・プランクトンを2日に1回は入れてるんですが、食べてるのを確認出来ず。というかステルス性能が高すぎて普段はどこにいるのかさっぱり分かりません……。

デトリタス食性があるらしいので最悪メダカのフン等を食べて凌いでるんだと思いたい……思いたいんですがどこにいるのかすら分からず……。

 

 

以上が、ざっくりとですがこの1年弱で起こった変化でした。

 

2017年最後の換水

無事に換水終了しました。

また、Dual Clean 600SPに重ねていたドライ&ウェット層を1段減らしました。

ちょっと散水器の後半部分まで水が満足に到達していなかったからね。しょうがないね。

 

水作ジャンボMが片方浮かび上がって斜めになっちゃってるけどたまにそこにハナビやエビが居座ってるから想定外の隠れ家になってるっぽいのでそのまま放置して2018年を迎えることに。

まぁ水草もボーボーに茂ったままなんだし多少はね。

 

後は年内最後の餌やりをこれからするかどうか考えつつ今回の記事は終了です。

皆様良いお年を。

拒食のチェリー・バルブが……

このところ拒食のチェリー・バルブを全く見かけません。

ヤマトが入ってるんでもし死んでしまっても直ぐに食べられて死骸が見えなくなってしまうとは思いますが、明確に死骸を見るまではウィローモスの森の中に隠れているんだと信じておくことにします。

 

一方ミナミヌマエビは抱卵してる個体が何匹もいて、更に爆増しそうです。

現在の個体数でもフンが凄いことになってるのに更に増えるのか……いやでもチェリー・バルブとハナビ達が適度に食べて間引いてくれるでしょう。

というかその2種が増えて欲しいんだけど全然増えないなぁ。チェリー・バルブは導入直後に環境の変化に促されてか1匹だけ稚魚が生まれ現在もスクスクと育っているんですが、その後は一切増える気配なし。

ベタ用のマジックリーフでも入れてpHに変化を起こさせればいいのかしら。

 

ちなみに全く話題に出してこなかったベタですが、今も元気にボッチ生活を満喫中です。

プラガットだから鰭は短いんですが、その短いのも元気に維持出来てる、と思います。

マジックリーフのお陰か今日も元気に泡巣をモリモリ作ってるんですがお見合いは……ベタは複数飼育できる気がしないので予定がないですがね。

独り身は寂しいんだろうか、なんてちょっと罪悪感を抱いてしまう今日この頃でした。

アクアリウム業界も直ぐに導入して欲しいガラス

東大で開発したっていう割れても室温で30秒くらいくっつけとくと直るというガラス。

www3.nhk.or.jp

 

これの透明度がもう少し上がれば、水槽用に是非導入して欲しい。

後はシリコンが簡単に直せるようになれば完全な水槽の出来上がりかな?

壁泳ぎの原因推理

今日1/3換水したんですが、なるほど壁に向かって拒食の子が泳ぎ続けてた原因が分かったかもしれません。

 

大規模な換水をする→

ボスのチェリー・バルブが普段占領してる底の方の領域がプロホザクザクされたことで警戒して上層に上がってくる→

拒食の子の普段の領域にボスが居座ることで拒食の子がパニックに→

ボスから離れようとひたすら壁に向かって泳ぎ続ける

 

多分うちではこういうことが起きたんだなと。

今日普段の1/5換水よりも多く水を入れ替えたことで再度拒食の子が壁に泳ぎ出したんでこういう推理になりました。

ただ最近は餌を食べるようになったからか直ぐに壁泳ぎはやめ、むしろボスに威嚇されながらも普段の場所に戻ろうとしていました。

明日にはまたブライン沸くからまた沢山喰って太れよ。

 

それはそれとして冬になったことで手の肌荒れがやばいです。

至る所から血が出てきました……。

アクアリウムを始めてから初めて迎える冬ですが、魚だけじゃなくて飼い主も辛いですねコレ。

今日の餌はフレーク状で

今日はブラインが湧いていない日です。

コイ科の魚は胃が無い?ということで食い溜めが出来ないらしく、一度やせてしまった子を回復させるには毎日食わせる必要があると思われます。

 

今手持ちにある餌は

・チャームのff num03

・テトラ プランクトン

・テトラ カラシンベーシック

・究極の餌 熱帯魚用

の4種類。

このうちff num03と究極の餌は最近まで普段使いしていたのですが拒食の子は食べてくれていなかったので除外。

プランクトンは割と直ぐに沈下するイメージがあり、上層にいることが多い拒食の子は喰い辛いだろうということでカラシンベーシックを選択してみました。今までは着色料が付いてるから魚に悪そうというイメージがあり使うのを戸惑っていた物です。

 

あまりフレーク状の餌は使ってこなかったこともあり心配だったのですが、当初中々食べなかった拒食の子もここ最近ブラインを噴射しているスポイトでフレーク周辺をシュポシュポしていたら餌と認識してくれたのか無事に食べてくれました。

いやーよかったよかった(久々に開けたら水面にぶちまけてしまった大量のカラシンベーシックから目を背けつつ)

 

( ^ω^)・・・

 

はい、今日もちゃんと水替えしました。

明日にはハイターで殻を溶かしたブラインが孵化してくれるんじゃないかと期待しつつ今日は終わります。

やっぱり生き餌が一番ですからね。ぶちまけないという意味でも。